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リサイクルせっけん協会

使用済み食用油リサイクルとしてのせっけん作りなどの提案をもとに、回収運動のためのシステムや方法、せっけん作りに関する技術の提供、販売等の様々な分野にわたる情報提供と活動を行っていくため、1991年2月リサイクルせっけん協会が設立されました。
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北京における廃食油せっけんづくりプロジェクトに関する報告
 821日から28日まで、リサイクルせっけん協会では、北京における廃食油せっけんづくりプロジェクトのため、北海道事務局の庄司和晴、東北事務局の山崎多代里、関西事務局の岡田清隆、事務局長の谷洋一が参加し、北京を訪問してきました。

事業の概要

1、事業内容

北京市内・近郊において廃食油を利用し、粉せっけんを作る機械を4台製作・設置し、モデル地域における活動を開始すると共に、リサイクル概念を普及するためのハンドブックや啓発資料を作成する。また、セミナーを開催し、地方の環境問題に取り組むNGO関係者や地域住民等を招請する。

2、背景

中国では現在1500~1650万トンの植物油を消費し、大量の廃油が発生している。また、加工工場から排出される揚げ油廃油は約100万トンとのことである。(中国国務院発展研究中心技術経済部調べ)また、最近レストランから買い取った廃油を再製し、違法に販売する事件が多数発生している。(地溝油事件)環境汚染・健康被害防止の観点からこの廃食油リサイクルによる啓発活動は重要である。

3、実施体制

期間 201241日〜2013331

環友科学技術研究中心スタッフ及びボランティアが、日本リサイクルせっけん協会関係者の技術的支援・指導のもとに機械製作・せっけんづくりをおこなう。

モデルサイトは4か所(学校、レストラン、地域コミュニティ、NGO事務所)

(1)              学校 海淀区 八一中学 3000人の生徒、食堂の廃食油利用

(2)              レストラン 朝陽区 レストランリゾート(5つのレストランあり)

(3)              地域コミュニティ 昌平区 緑房子? 1000戸4000人の町

(4)              NGO事務所 朝陽区 環友科学技術研究中心

4、実施計画

 遅れておりますが、8月末、及び今後2〜3回程度日本から専門家が訪中し、せっけんづくり指導及びセミナー等を開催していと考えています。

 

日程報告

 21日は到着後、受け入れの環友科学技術研究中心事務所にて深夜まで打合せ

22日は2012中日韓公民社会フォーラムに参加

23日は北京市順義区木林鎮孝徳村にあるせっけんプラントを製作した鉄工所で、北京ダックを揚げた廃食油でせっけんづくり試作実験、北京市街からは車で1時間半、10時過ぎに到着打ち合わせや準備の後、1130分から3時間ほどで焚きあがりました。遅い昼食後粉砕作業を終え、7時まで打合せ、北京市内に戻り、明日のNGOセミナー参加予定のメンバーと夕食会を開催後、11時過ぎホテル帰着。(プラントは一号機がほぼ完成、2号機は釜の未完成、3~4号機は未完成で、せっけん焚きした後、改良点を指摘し、2号機以降に生かすようしました。)

24日は、中国各地から環境NGOを参加し、リサイクルせっけんづくりと循環型社会づくりのセミナーを環友科学技術研究中心事務所を開催、NGO参加者は黒竜江省、遼寧省、河北省、河南省、湖南省、雲南省、広東省など20名ほど。それぞれ地域における環境問題に取り組んでいる人たちでした。

午前中はNGO参加者の紹介、今回の援助組織である在中国日本大使館から一等書記官ほか2名が参加し、このプロジェクトの期待が述べられました。

午後はリサイクルせっけん協会の成り立ちから活動の現状を報告、せっけんづくりの実際を紹介、関西及び東北での具体的活動を報告、また、中国農業大学より中国における廃食油の特徴を、具体的データに即して報告してもらいました。

25日は、北海道におけるリサイクルせっけん協会の活動、23日の北京でのせっけんづくりの報告、せっけん製造技術関係、菜の花プロジェクト等の報告をおこないました。また、環友技研のプロジェクト準備作業と今後の計画まど

26日以降は日本以外の参加NGOが今後の戦略などについて議論したようです。

 

以上、北京でのプロジェクトは、準備作業の遅れはありますが、順調にせっけん製作プラントが完成、環友技研スタッフの馬圭松さんがせっけんづくりについてもほぼ習得し、課題はまだたくさんありますが、順調にスタートしたと言えると思います。ただ、10月には中国指導部の交代という大きな変化があり、それが終わらないと多くの許認可が進まない状況があるようで、実際に学校、レストラン、地域でのせっけんづくりの指導は11月以降になりそうです。また、廃食油の回収や精製、せっけん作製に係わる容器や配布方法などまだ未定のことも多く、今後2~3度は訪問し、それぞれの地域でのノウハウを伝えていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

 

リサイクルせっけん協会 事務局長 谷洋一

 

| r-sekken | 海外との交流 | 10:37 | - | trackbacks(0) | - | - |
第20回アジア市民生活環境会議のご案内

20回アジア市民生活環境会議のご案内

                                20121026日から29

 

2011311日東日本大震災と福島原発事故という、巨大な自然災害と最悪の人災によって、多くの命が失われると共に、放射能汚染から身を守るため今も10数万の人々が住みなれた家に帰ることが出来ないでいます。

 リサイクリせっけん協会は21年前の設立当初からアジアの人びとと連帯し、環境汚染から命と健康を守る活動に取り組んできました。化学物質の危険性を考え、自然な暮らしを提案し、実践する活動に取り組んできました。

 その中で毎年1回環境問題に取り組むアジアの仲間を訪問、交流をおこなう場として、アジア市民生活環境会議を開催してきました。今回は20回目の記念すべき会議となります。

そこで東日本大震災と福島原発事故の現場に近い東北地方の山形市で様々な環境問題や自然災害に取り組むアジアの人々を迎え、以下の日程で開催を計画しています。ぜひ多くの方々の参加をお願いします。

場所:山形市 霞城セントラル2階(山形駅西口)

日時:10271000~1700

テーマは自然災害と人災

東北大震災と福島原発事故―アジアの人びとと共にその教訓を考える。 

アジア各地の環境問題と災害(自然災害、環境汚染)への取り組みに学ぶ

参加発言予定 1、韓国・光州市民生活環境会議      金江烈

         韓国における環境問題への取り組み、核と原発、韓国における課題

       2、中国・北京、 友科学技術研究中心  李 力

         中国における環境問題、北京における廃食油リサイクルせっけんづくりの取り組み 

       3、台湾・台湾主婦連盟 黄月僑

         台湾のおける環境問題と主婦連盟の活動、台湾の原発問題 

       4、タイ・バンコク、 Penchom Saetang

Ecological Alert and Recovery-Thailand (EARTH)

         タイ中部の水害がもたらしたもの、タイの工業化と環境汚染=その現状と課題

       5、マレーシア・イポー 天然洗剤交易公司 Yang Won Siew

         放射性汚染物質不法投棄事件と住民の闘いの20年、せっけんづくり15年の活動

       6、インドネシア・スラバヤ オルタトレイド・インドネシア Wawan Harie Nugroho

         ラピンド事件(熱泥噴出)と地下資源開発の危険性、

インドネシアの環境汚染とオルタトレイド社の取り組み

       7、インド・ボパール、ボパール正義のための国際キャンペーンRachna Dhingra,

         世界最悪の化学産業事故、ボパール事件の28年の闘い

       8、スリランカ・コロンボ、スリランカ自由労組開発センター GVD.Tilakasiri

         スマトラ大地震と巨大津波、スリランカにおける活動の教訓

また、日本からは、1、東日本大震災とその現状と課題(各地からの報告)

           「岩手県陸前高田の被災と復興」 山形大学理学部教授 鵜浦啓 氏  

         2、福島原発被害の現状と課題〜福島県飯館村からの報告 安斎 徹

         3、原発による放射能汚染と菜の花プロジェクトの取り組み 藤井 絢子

         4、水俣病の教訓と福島原発事故 谷 洋一

等を報告を予定しています。

日程:1026日(金)各地より山形グランドホテル集合18:00(山形泊)

   1027日(土)山形市にて、アジア生活環境会議開催(山形泊)

   1028日(日)宮城・福島県等被災地視察、福島でJR駅を経由します。(途中下車可)山形泊

   1029日(月)各地へ

連絡先

990-2404山形県山形市大字八森字中坪49番地の1 NPO法人知音

TEL$FAX 0236-35-3804

 

リサイクルせっけん協会
本部:滋賀県近江八幡市安土町下豊浦3 碧いびわ湖内 TEL 0748-46-6337

20回アジア市民生活環境会議参加申込書

送り先

TELFAX 0236-35-3804

所属

 

 

代表者氏名

 

 

連絡先

 

 

 

参加者氏名

氏 名

 

連絡先

連絡先電話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日程・行事予定・参加費

参加費は当日、受付にて徴収いたします。

 

 

参加費

参加者数

備考

1026日(金)

歓迎交流夕食会

5000円程度

 

 

 

 

宿泊費(朝食付き)

山形グランドホテル

6500

 

 

1027日(土)

会議参加費

霞城セントラル2

1000

 

 

 

 

昼食代

1000

 

 

 

 

宿泊費(交流会・朝食含む)

松金屋アネックスホテル

15000

 

 

1028日(日)

見学バス代

宮城・福島(南相馬・飯館)

2000

 

 

 

 

宿泊費(2食付き)

松金屋アネックスホテル

12000

 

 

宿泊は原則相部屋となりますのでご了承ください。

 

ご要望等

ご要望

 

 

 

 

ご意見

 

 

 

 

 

 

海外との交流
 

海外との交流

 

アジア市民生活環境会議


 リサイクリせっけん協会は「アジア の国々とのネットワーキ
ング」も積極的に進めてきました。
 地球環境の破壊は、開発途上国で深刻な状況を示してい
ます。
 
 とりわけ急激な工業化が進行し、21世紀に地球上で一番
の経済成長が予想されるアジア地域は、環境汚染の進行も
著しいものがあり、それはアジアに住む人々の生命・生活を
も脅かしかねません。
 
 公害先進国としての経験をアジアの人々に伝え、環境悪化
をくい止める術をともに考えるのは、アジアの中で工業化を
達成した日本の責務だと考えます。
 
 現在、リサイクリせっけん協会がネットワークしているのは、
韓国、モンゴル、マレーシア、タイ、フィリピン、インド、ベトナ
ムの7ヶ国です。


 ア ジア市民生活環境会議(発足当初の名称は「アジアせっけん会議」)は、「リサイクルせっけん
協会」の呼びかけにより、協力関係にあるアジアの石けん工場(韓国、モンゴル、タイ、マレーシア、
フィリピンなど)や環境問題に取り組む市民団体とそれぞれの活動を報告し、交流する場として
1994年にスタートしました。

 以後、各地で会議と交流を重ねる中から、石けんづくりばかりでなく、生活環境全般に視点を も
ったアジア市民生活環境会議として会合を持ち、民宿などを通じた草の根交流や暮らしに根ざした
さまざまな環境問題を報告しあう中から、リサイクル循環型社会をめざす市民交流の場として活動
を続けています。

各会議の詳細は、開催回数をクリックしてください

回数 開催年 開催日 会場 参加者
第1回 1994年 11月5日〜6日 千葉県八街市
「風の村」
韓国、タイ、マレーシア、
インド、日本
   参加人数 40名
第2回 1995年 10月4日 韓国大田市
信協力中央研修院
韓国約、タイ、マレーシア、モンゴル、日本
   参加人数100名
第3回 1996年 6月13日 タイ・バンコク 韓国、スリランカ、インド、マレーシア、カンボジア、
日本
   参加人数60名
第4回 1997年 8月23日〜29日 モンゴル・
ウランバートル
韓国、マレーシア、モンゴル、日本
   参加人数40名
第5回 1998年 8月25日〜30日 インド・
ボパール市
インド、韓国、日本
   参加人数250名
第6回 1998年 11月5日〜8日 韓国光州 モンゴル、マレーシア、
タイ、韓国、タイ、日本
   参加人数1000名
第7回 1999年 11月21日〜23日 千葉県柏市 マレーシア、韓国、タイ、
日本
   参加人数約70名
第8回 2000年 11月16日〜22日 マレーシア マレーシア、韓国、モンゴル、日本
   参加人数約30名
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第1回アジアせっけん会議

第1回アジアせっけん会議

 第1回アジア せっけん会議は、リサイクルせっけん協会が協力関係にあるせっけん工場(5ヶ国10ヶ所)に、「せっけんづくりを続ける仲間たちが、それぞれの活動を報告 し、話し合うとともに、環境やせっけんづくりを取り組んだ意味を考えながら、今後のアジアでのせっけんづくりの情報交換ネットワークを確立し、協力してい くための集いの場を持とう」との呼びかけによって開催されました。

「アジア市民生活環境会議」は発足当初の名称は「アジアせっけ ん会議」でした。


初めての会議には5ヶ国40名が集まりました。


  【開催日】 1994年11月5日(土)、6日(日)

  【会 場】 千葉県八街市・生活クラブ生協「風の村」

  【参加者】 韓国8名、タイ2名、マレーシア2名、インド2名(記者2名)、日本26名 〔総勢40名〕
  ================================================================================
  【概 要】
    会議は、各国の石けん事情、環境問題への取り組みの様子、技術面、資金面での情報交換
  や意見交換が行われ、第2回は、リサイクルせっけんづくりが広がりを見せている韓国での開
  催を約束した充実した会議でした。

   会議の最後に、細谷卓爾会長(94年度会長、コープしが)の「一番大切なことは、環境を大切
  にする人と人の生き方。その生き方の交流ができたということが、一番ではないかと思います。
  環境の問題を考えるということは文化の問題を考えるということでないかと思います。この集ま
  りは来年は韓国で、再来年は、と大きくアジアの人と人の交流が続けられることを願っていま
  す。」との挨拶で閉会されました。
  ================================================================================
   《 各国参加団体 》
  【韓国】
   市民生活環境会議(光州市),協成生産共同体(高陽市),(株)サルリム院(大 田市),
   信用協同組合京畿道連合会
  【タイ】
   クロントイ石けん工場(バンコク、クロントイ地区),曹洞宗国際ボラ ンティア会現地スタッフ
  【マレーシア】
   永久天然洗剤企業(イポー市、ブキメラ村)
  【日本】
   コープし が,生活クラブ生協千葉,生活クラブ生協神奈川,滋賀県環境生協,工房阿列布,
   手賀沼せっけん,印旛沼せっけん情報センター,水俣せっけん工場,生活クラブ生協連合会
   検査室,あけぼのけっせん工房,(株)タウ技研,アジア太平洋センター,東京新聞社会部,
   茅ヶ崎市議会議員
  ================================================================================
   《 議  題 》
   1.リサイクルせっけん協会への参加団体について
   2.技術協力について
   3.資金協力 について
   4.未開発商品の販売(シャンプー、歯磨きなど)について
   5.環境・健康問題の情報交換
   6.今後の交 流関係、その他
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第2回アジアせっけん会議
 

アジア市民生活環境会議


第2回アジアせっけん会議

 第2回アジア せっけん会議は、第1回開催時の「次回は韓国での開催」の呼びかけに応えて、韓国のリサイクルせっけんづくりの仲間たちが「韓国純せっけん協議会」を設立 し、1995年10月4日に大田市の信協中央研修院において開催されました。
 日本からは、協同組合石けん運動連絡会から18名の参加を得て、総 勢35名が参加しました。
 参加者は、10月1日から5日にかけて韓国を訪問し、アジアせっけん会議(韓国アジア純せっけん会議)への参加ととも に、高陽市、仁川市、馬山市、光州市等のせっけん工場の見学なども行いました。

「アジア市民生活環境会議」は発足当初の名称は「アジアせっけ ん会議」でした。


第2回アジアせっけん会議は韓国大田市で開催された。


 【開催日】 1995年10月4日

  【会 場】 韓国大田市 信協中央研修院

 【参加者】 韓国約60名、タイ3名、マレーシア2名、モンゴル1、日本35名 〔総勢100 名〕
  ================================================================================
  【概 要】
   会議は、第1部「参加者の紹介」「各国のせっけん運動の現状紹介」、第2部「韓国石けん協
   議会鄭亥順会長(株式会社サルリム院)のあいさつ、大田市長の歓迎メッセージに続き、韓
   国からYMCA所属黄氏が「未来のためのアジア民草達の連帯」、日本から生活クラブ生協
   連絡会検査室長長坂下栄氏が「純せっけん運動が自然環境に与える影響」と題する講演を
   行いました。第3部では、連帯と未来のための会議で「今後のせっけん会議のあり方」「情報
   交換やアジアの交流の実践」「せっけん技術の情報の公開と交換による向上」などが確認さ
   れ、第4部では「交流会」が行われました。
 
   第3回アジアせっけん会議を、次年の6月ごろタイにおいて開催することを予定し、閉会しま
   した。
   
   日本からの参加者は、確実にアジアへのせっけんの広がりを感じるとともに、情報交換の大
   切さとアジアの人たちから教わることの多さと、これからの新たなエネルギーを感じて帰国す
   ることができました。
  ================================================================================
   《各国参加団体》
  【韓国】
   市民生活環境会議,協成生産共同体,(株)サルリム院,信用協同組合京畿道連合会
    緑色共同体,青い平和運動本部,仁川せっけん工場,その他
  【タイ】
   シーカーアジア財団,職業訓練センター職員,曹洞宗国際 ボランティア会(通訳)
  【マレーシア】
   永久天然洗剤企業
  【モンゴル】
   タナせっけん工場
   【日本】
   滋賀県環境生協,コープしが,生活クラブ生協千葉,生活クラブ生協東京,生活クラブ生協
   神奈川(アルタネット),川崎市民せっけんプラント,工房知音,仙台共同購入会,Eコープ,
   共石連事務局,ララ・アソシ エイツ,印旛沼せっけん情報センター,オレンジコープ和歌山,
   大阪東部生協,泉北生協,生活クラブ生協北海道,水俣せっけん工場,あけぼの せっけん
   工房,グリーンコープ,共生社生協くまもと,九州大学,熊本生協,生活クラブ生協連合会
   検査室,(株)タウ技研
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第3回アジアせっけん会議
 

アジア市民生活環境会議


第3回アジアせっけん会議

 第3回アジア せっけん会議は、1996年6月8日から14日にかけて、タイのバンコク、クロントイとスリン県において、「適正技術と環境に関するセミナーとせっけんづ くりのワークショップ」の開催に合わせて開催されました。
 セミナー及び会議には、インド・スリランカ・マレーシア・カンボジア・韓国・日本から 参加。
 訪問団は、セミナーと会議の参加のほかに、バンコク市内やクロントイ地区やせっけん工場を見学、またクメールのピーマイ遺跡を見学し、ス リン県パンサワイ村や東北タイの農村やシーサーアソックス共同体などを訪問しました。

「アジア市民生活環境会議」は発足当初の名称は「アジアせっけ ん会議」でした。


セミナー、ワークショップと合わせてタイで開催された第3回会議


 【開催日】 1996年6月8日〜14日

  【会 場】 バンコク・クロントイ シーカーアジア財団会議室
        「適正技術と環境」に関するセミナー
       スリン 県・NGO/トレーニングセンター
        第3回アジアせっけん会議

 【参加者】 韓国約9名、インド2名、スリランカ 2名、マレーシア6名、カンボジア2名、
        タイ約20名、日本16名 〔総勢60名〕
  ================================================================================
  【概 要】
  9日
   「適正技術と環境」セミナーでは、深刻化するタイ の環境問題とクロントイにおけるその取り組
   みの意義について報告があり、生活食らう部連合会検査室の坂下栄氏が「合成洗剤と石け
   ん」と題しての講演がありました。
   また、韓国、日本、マレーシアの各地からの報告後、石けんづくりのワークショップが開 催され
   ました。
  10日
   チュラロンコン大学法学部環境法と開発セン ターのスーニー・マリカマル教授が「タイの環境
   問題と適正技術」について講演を行い、各地で深刻化するタイの水、大気汚染など環境問題
   の現状などの報告がありました。
  11日、12日
   タイの各地 を見学、訪問。
  13日
   アジアせっけん会議において、タイからリサイクル石けん の販売の現状、製造技術の向上や
   販売拡大への課題などの報告があり、また各国からも現状報告がありました。
   日本からは「廃食油からつくるディーゼル燃料 BDF」を紹介しました。

   今後は、組織的確立と、情報交流や石けんづくりに関する技術交流を図っていくことを確認
   し、次回モンゴルでの開催を承認して閉会しました。
  ================================================================================
   《 各国参加団体 》
  【韓国】
   韓国リサイクル純せっけん協議会の参加団体
  【タイ】
    タイ曹洞宗国際ボランティア会(通訳),クロントイ米生協NGO関係者,その他
  【マレーシア】
   永久天然洗剤企業,有機農業関係 者,消費者団体
  【インド】
   ボパール農薬事故の被害者団体
  【スリランカ】
   労働者福祉団体
   【カンボジア】
   環境問題担当
  【日本】
   滋賀県環境生協,川崎市民せっけんプラント,(株)水と環境舎,工房知音, 生活クラブ生協
   神奈川,生活クラブ生協連合会検査室,(株)セーフティウォーターアソシエイツ,生活クラブ
   連合会
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第4回アジアせっけん会議
 

アジア市民生活環境会議


第4回アジアせっけん会議

 1997年8 月23日から29日にかけて、モンゴルにおいて「第4回アジアせっけん会議」が開催されました。
 参加者は、韓国のリサイクル純せっけん協議会か ら13名、マレーシアから永保せっけん工場のパンさん、日本からは川崎の川崎市民石けんプラント、山形の工房知音、協石連等から20名、モンゴルからはタ ナ石けん工場、サボントレードせっけん工場、緑化会社などから10名ほどの、合計40名が参加しました。

「アジア市民生活環境会議」は発足当初の名称は「アジアせっけ ん会議」でした。


モンゴルのウランバートルホテルで行われた第4回会議


 【開催日】 1997年8月23日〜29日

  【会 場】 モンゴル・ウランバートルホテル

 【参加者】 韓国、マレーシア、モンゴル、日本 〔総勢40名〕
  ================================================================================
  【概 要】
  
23日の午前中に・・・
   モンゴルの2カ所の 石けん工場の見学会が行われた。
   車窓から見えるウランバートル市内の風景は、煙突から黒煙を吹き上げる発電所、道ばたに
   積んであるゴミ等、モンゴルのイメージからはずいぶんはずれたものであった。
   急速に人口が集中しているウランバートルに おいて、今後環境問題が重大な課題になると思
   わざるを得なかった。

   まず訪れた「タナせっけん工場」は1992年度に日本・モンゴル経済文化交流協会を通じ、 建
   設協力がされた工場である。
   しかし、工場に行ってみると、湖からとれる泥から硫酸塩を精製していると説明され、日本か
   ら援助されたプラントも硫酸塩を精製・乾燥・製粉し、謎の液体を混ぜて袋詰めし、年300トン
   生産して、出荷していた。
   工場の社長であるダンシュジュベグさんによると、市場経済化にともない、経済が混乱し、原
   料や材料が手に入らなくなったため、自然からとれる硫酸塩を精製して、洗濯洗剤として販売
   しているとのことであった。
   発泡剤としてドイツ製の非イオン系界面活性剤を添加している点が気になった。

    ついで見学した「サボントレード」という工場は、1946年に創設された固形石けん工場との話
   であった。1982年にロシアからの支援で機械を取り入れ、生産能力は年4000トンあるが、
   原料等の問題で、稼働率は30%程度だそうだ。
   原料は羊をはじめとする動物油脂で、苛性ソーダは中国から輸入し、生産が 行われていた。
   外国から輸入される各種の石けんに対し、品質や商品価値(包装等)の面で、まだ差があると
   のことで、日本や韓国から技術支援してほしいとのことであった。

  
23日の午後から・・・
   ウランバートルホテルの会議室にて、まずはじめにモンゴル側の議長 イッシュさんが歓迎の挨
   拶を行い、アジア石けん協会会長の谷が「アジアの環境について、各国の違いを大切にしな
   がらも連帯して取り組もう」と挨拶をした。ついで、韓国側議長のパクさんが「開発と環境の相
   反する悩みについて会議の中で少しでも良い解決策を導き出そう」と挨拶した。
   ついで各国から、各国における石けんづくり の歴史や現状、現在抱えている問題点などが報
   告された。

  
翌24日の会議では・・・
   各国からの問題 提起がなされた。
   韓国からは、「水環境のみならず、環境全般にわたる討議を行うこと」「今後公式な組織を」と
   提起された。
   日本からは、環境生協の藤井さんから「地域での地道な活動をさらに活発にしながら国際的
   な視点を持って活動していこう」と提起された。
   ついで、協石連の吉武さんから「環境を大きな視点でとらえることも大切だ が、一つひとつの
   問題を確実に解決していくことが大事ではないか」等の問題提起がされた。
   モンゴルからは、都市化等により自然保護の意識 が薄れてきたことや、国土の8%しかない
   森林を多く伐採したことにより、河川の水量が減少したこと、さらに工場排水で水質汚染が深
   刻になっていること等の環境問題が深刻になってきている実実態が報告された。
   この報告を聞き、韓国側から「この会議の参 加者でカンパを出し合い植樹を行おう」との提案
   がなされ、参加者から承認された。

  
25日から27日にかけて・・・
   ウラン バートルを出て、約300Km離れたウブルハンガイ県のブルドにあるバヤンゴビツーリ
   ストキャンプへ行き、参加者の交流を行った。
   この3日間で、片道7時間の草原バス旅行、交流サッカー大会、乗馬体験、遺 跡の見学、草
   原に沈む夕日、ゲルへの宿泊、草原でのピクニックランチ、モンゴルの祭り等、多くの経験を
   行い、自然を満喫した。
   特に、暗くなった夜空に流れ星、煙のように見える天の川等の、まさに降り注ぐような星は忘
   れられない思い出である。

  
28日の午後から
   前回の問題提起を受けて の各国からの意見提案が行われたあと、1週間の会議を締めくく
   り、今後も情報や人的な交流を促進することや、今後の組織化をにらみ各国において石けん
   づくりの促進や自国製品の使用を政府に呼びかけること、次のアジアせっけん会議は、南ア
   ジアで行う等のアピールが採択され、アジアせっけん会議は幕を閉じた。
   その夜はパーティが開かれ、植樹カンパの贈呈や歌 や踊りに大いに盛り上がった。

   今回の全日程を振り返り、各国が着実に石けんづくりの力を付けていることを実感し、今後
   は、各国の生活・経済環境の違いを大切にしながらも、お互いの信頼関係をさらに高め、ど
   のように生かすのかが重要になってくる。
   このネットワークのさらなる発展のために、各国がどのような役割を担い、どのよ うに協力し
   あうのか、さらに知恵を出し合っていかなければならない。(八本 哲)
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第5回アジアせっけん会議
 

アジア市民生活環境会議


第5回アジアせっけん会議

 第5回アジア せっけん会議は、「暮らしと環境を考えるアジア環境セミナー」として1998年8月にインド・ボパールで開催されました。

「アジア市民生活環境会議」は発足当初の名称は「アジアせっけ ん会議」でした。


インド・ボパールで開催された「暮らしと環境を考えるアジア環境セミナー」


 【開催日】 1998年8月25日〜30日

  【会 場】 インド・ボパール市

 【参加者】 インド、韓国、日本 〔総勢250名〕
  ================================================================================
   【概 要】
   8月30日、「暮らしと環境を考えるアジア環境セミナー」が、灼熱の地、インド・ボパールで行
   われました。
   ボパールは、首都ニューデリーから電車で10時間南下した地で、1984年にアメリカのユニ
   オンカーバイト社の農薬工場の爆発事故で、一夜にして2500人がなくなり、50万人の人々
   が被害を受け、一躍有名になった町です。
   14年たった今でも、被害者の補償問題、健康管理、刑事責任訴訟などの難問が山 積みで、
   被害者は未だに後遺症で苦しんでいます。

   ボパールでは、被害者団体を中心とした市民運動が盛んですが、環境問題 に関する意識は
   まだまだ低く、食べ物の添加物などの問題も啓発していかなければならないと感じました。
   市場には、赤・黄・緑と色鮮やか なケーキが並び、道ばたには水が入っていたペットボトルが
   散乱しています。
   ボパールには市民の水源、憩いの場としての人造湖、ボパール湖がありますが、このところ、
   生活排水による水質汚染が著しく、ボパール湖の上流のパトラ川では、合成洗剤による真っ
   白な泡が水面に盛り上がり、風に乗って白い泡が舞っていました。

   セミナー会場には、開催時間になっても人影がぱ らぱらで心配しましたが、インド時間で、色
   とりどりのサリーをまとった女性達が集まりはじめ、ほっとしました。
   まずはじめに、ボパール側からは、ボパール湖の自然 保護問題、水質汚染問題についての
   報告やカーバイト社爆発事故の被害者からの訴えなどがありました。
   また、日本、韓国からは次のような報告がされました。
    「水俣病事件とアジアの産業公害」(谷洋一)
   「合成洗剤反対運動からのリサイクル石けんづくり」(山崎多代里)
   「琵琶湖 を守る市民運動の報告」(藤井絢子)
   「命と暮らしを守る生活協同組合からリサイクル石けん工場へ」(石崎珪子)
   「韓国光州の 生活環境運動」(金江烈)

   ボパールの言葉はヒンズー語が主流ですので、会場内には通訳を介して、日本語、英語、ヒ
   ンズー語と、三カ国語が飛び交い、熱気のあるまま終了しましたが、終了後なんと、握手ぜめ
   とサインには閉口しました。
   翌日の地元新聞三紙には、大きくこの記事が掲載されましたが、環境が違い、人種が違うこ
   の地で、これから私たち人類が直面していかなければならない環境問題を考えるセミナーを
   開催できたことに、大きな意義があったと思います。(薄木かよ子)


会議に集まってくれた現地の人々

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第6回アジアせっけん会議
 

アジア市民生活環境会議


第6回会議「市民生活環境祝祭」

 昨年までは 「アジアせっけん会議」という名称で石けんのことを中心に開催されてきた本会議ですが、昨年度の会議で「生活全般にわたる広範囲な分野で共同できる会議へ 発展させよう」という意見に基づき、本年度は韓国で11月5〜8日の期間で「市民生活環境祝祭」として開催されました。
 日本からは13団体が、 11月6・7日に開催されたシンポジウムに参加しました。
 


「アジア市民生活環境会議」と名称を変えて開催された第6回会議


 【開催日】 1998年11月5日〜8日

  【会 場】 韓国・光州市

 【参加者】 モンゴル、マレーシア、タイ、韓国、日本 〔総勢1000名〕
  ================================================================================
   【概 要】
   現在の韓国はIMF導入以来、非常に逼迫した経済状況にあります。
   実際に、空港で両替窓口から日本語で「両替、 ここですよ!どうぞどうぞ」などと呼び込みを
   かけられ、驚きました。
   通常、両替所では無愛想に受け渡しをするだけで、呼び込みをするなどというのは、見たこ
   とがありません、「IMF・外貨獲得」のスローガンが聞こえてくる一面でした。
   しかし、今回訪問して、企業の倒産や仕事 量の低下、高失業率等の根本的な問題は非常に
   深刻なものの、その状況を打開しようとする人々の活気や活力を強く感じました。

   6日の午前中は、光州市内で数カ 所の見学を行いました。
   まずはじめに訪れた残飯の飼料化プラントでは、残飯と米ぬかを混合し、乾燥させて家畜の
   飼料化をしているとのことでした。
   大量に発生している残飯に驚かされる一方、大都市圏のゴミ問題を解決しようとする市民 レ
   ベルでの活動(事業?)に敬服されられました。
   また、本事業は国に認められ、援助によって大型施設が建設中でした。
    大変な経済危機の中でも、こういった事業に助成を行っていく韓国に、日本と違った経済振
   興の方向性を感じる場面でもありました。
   続いて見学した石けん工場は、3年前に訪れた場所から移転しており、森の中で猫 や犬、
   ウサギや鴨などが一緒に生活する最高の環境の中で、固形・粉石けんがつくられています。
   工場内は、積極的に各種の技術を 取り入れようと研究している様子が随所に見られる工場
   となっていました。
   現在は、廃食油の不足から各種研究も休止中だそうで、経済さえ戻れば今後の発展が楽し
   みな工場です。

   午前中最後の見学は、光州事件犠牲者墓地の参拝に行きました。
   光州事件は、 1980年5月18日に発生した韓国の民主化運動と治安軍との衝突で多くの人
   が治安軍との衝突中で亡くなられています。
   以前訪れたときは、墓地と多少の売店や展示のみでしたが、非常に大きく立派な 公園となっ
   ていました。

   午後からは、韓国の伝統舞踊をはさみながら、「我々 はなぜ、生活環境運動に取り組むの
   か」をテーマに、日本・韓国・モンゴル・タイ・マレーシア の現状報告や生活クラブ連合会の槌
   田さんのダイオキシンについての講演、坂下先生の合成洗剤についての講演が行われまし
   た。
   その後、ウルミル生協の試食会が催されたのち、歓迎交流会が開催され、伝統舞踊をはじ
   め、カラオケ等により、楽しく交流を行うことができました。
   その夜は女性の参加者を中心にホームステイを行い、さらに交 流を深めました。
   このことは、石けんや環境問題に集約されたシンポジウムだけでない、国際交流のきっかけ
   となる新たな試みでした。
   翌日参加者の感想を聞いても、非常に良い経験になったとのことで、今回の訪問での大きな
   成果であったと思います。

   翌7日の午前中は、日本から生活クラブ千葉の池田さん、韓国からウリ農村を行かす運動 の
   崔敏錫神父が発表を行い、「困難の時代、経済と環境を生かす生協運動」と題したシンポジ
   ウムが開かれました。
   私たちはソウルへ移動のため、午前中のみの参加で会場をあとにしました。

   8 日は徐々に参加者が帰国するため、午前中は南大門市場へ行き買い物をしましたが、韓
   国の人は少なく、日本からの観光客ばかりの状況や、売り手も片言の日本語で懸命に売って
   いる姿が、最初の日に空港で見た両替所のイメージとダブって、不況の深刻さを知らされまし
   た。
   その後、午後の便で帰国する東京の参加者を空港に送り、北朝鮮との国境地帯にある統一
   展望台に行きました。
   昨年、モンゴルへの参加途中にこの場を訪れましたが、そのときよりは緊張感が薄らいでい
   るように見えました。昨年から進む民間の南北交流や政府間協議が多少は進んでいるのか
   と思わせる一面でした。

   午後からは、ソウル郊外にある協成の石けん工場に向かいましたが、今年の8月に洪水に
   遭い、壊滅的な被害を受けたとのことで、日本・タイ・マレーシアからの参加者のお見舞いを
   手に、見学に行きました。
   説明では、工場ができて10年目を迎えた翌日に洪水に遭い、1000万円以上もの被害だ
   ったそうです。工場はペンキが塗り替えられ、外見では被害が分かりませんが、中の壁には
   その時の胸の高さまで来た水のあとが生々しく残っていました。
   私はこの工場を訪れるのは4回目で、毎回大型の機械と技術 に驚かされていた工場だった
   のですが、ほとんどの機械が駄目になったとのことで、工場内の機械は半減し、すっきりとし
   ていました。
   しかしすでに、固形石けんの型打ち装置や梱包機など最新の設備が並び、生産を再開して
   いました。
   私の工場が壊滅的な被害を受けた場合には、2ヶ月あまりで、ここまで復旧することはでき
   ないでしょう。ここでも、韓国に人たちの活力や意気込みを感じることができました。

   今回の韓国での市民生活環境 祝祭を通じて、今までの「アジアせっけん会議」から一歩踏
   み出し、さらに大きな枠組みの中で国際交流や協力が生まれ広がっていくことを実感しまし
   た。この国際的な新たな一歩を日本でどういったように受け止めていくのか、今後の大きな
   課題です。
   しかし、リサイクルせっけん協会には、福祉・生協・婦人会・消費者団体・その他個人、と非
   常に多くの人が集まっています。この枠組みを、それぞれの特性に応じて、さらに広げるこ
   とが、今後の重要な方向であると思いました。(八本 哲)
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第7回アジアせっけん会議
 

アジア市民生活環境会議


第 7回アジア市民生活環境会議 in 千葉

 第7回目のア ジア市民生活環境会議は、会場を千葉に移して、1999年10月22日と23日の両日開催されました。



さわやか千葉県民プラザで行われた第7回会議


 【開催日】 1999年10月22日〜23日

  【会 場】 日本・千葉県柏市「さわやか千葉県民プラザ」

 【参加者】 マレーシア、タイ、韓国、日本 〔総勢約70名〕

  【主 催】 リサイクルせっけん協会

 【共 催】 韓国リサイクル純せっけん協議会、NPOせっけんの街

 【後 援】  柏市   【協力】 我孫子市
  ================================================================================
   【日 程】
  10月22日(金)
    9:00〜12:00 手賀沼見学、手賀沼石けん工場見学
   12:00〜 13:00 昼食
   13:30〜17:00(県民プラザ3F中研修室)
    ★アジア市民生活環境セミナー★
     ・ 開会挨拶  NPOせっけんの街 中岡文恵
     ・主催者挨拶 リサイクルせっけん協会 藤井絢子
     ・来賓挨拶
      ・発題
       1)手賀沼と私たち暮らし
          NPOせっけんの街 中岡文恵
       2)急変 するタイ社会・暮らしの現場から見えてくるもの
          日タイ民衆フォーラム 岡本和之
       3)マレーシアでの石 けんづくり(反公害運動から有機農業へ)
          永保天然洗剤企業 パン・コイ・ヤウ、リン・エン・メイ
       4) 新しい千葉・新しい連帯
          ALMF運動を通じるアジア人の友情と連帯の発展のための提言
          韓国光 州・市民生活環境会議事務局長 金江烈
     ・各地の報告
       1)フィリピン・ネグロスでの石けんづくり
           東山国際交流協会 千田庸典
       2)沖縄からの報告
          白保のサンゴを守る会 山里節子
        3)その他
     ・討議
       「今後の交流と生活環境をめぐる課題」
    17:30〜19:30  交流会
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